【初心者応援】デビュー戦は”東京サバゲパーク”をオススメする理由3つ

お役立ち

みなさんこんにちは。
今は愛知に住んでる TEAM X 初代リーダーのみっちーです。

都内近郊にお住まいで、サバイバルゲームに興味がある方!
これからサバイバルゲームをはじめようと考えていらっしゃる方!
サバゲデビューには是非「東京サバゲパーク」をオススメします!
北総線の印西牧の原駅が最寄りの東京サバゲパーク。
千葉にあるのに東京サバゲパーク。
どこかの夢の国と同じ!!!w

かく言う我々 TEAM X のデビュー戦も東京サバゲパークだったわけですが、何故僕がサバゲデビューに東京サバゲパークを一択でオススメするのか?
それには3つの理由があるからです!

 

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東京サバゲパークをオススメする3つの理由

その1:初心者にとても優しい!

東京サバゲパークをデビュー戦にオススメしたい理由その1
それは初めての方・初心者の方にとても優しいことです。

以下の3つのポイントが、東京サバゲパークが初心者に優しいと感じるところです。

初心者向け講習がある!

ゲーム開始時間から約30分くらいかけて、希望者に対して初心者向けの講習があります。
これはゲームエリアとは別のエリアで行われるので、安心して受けられます
内容としては、

  • ゲームフィールドでのマナー・ルールの説明
  • 多弾マガジン(200-400発くらいのBB弾を装填可能なマガジン)への給弾方法
  • マガジンの取り付け方・外し方
  • ホップ調整の仕方
  • エアガンの構え方(立ち・膝立ち・伏せ)
  • セミオートとフルオートでの撃ち方

など盛りだくさんで、とても充実した内容です。
他のフィールドでデビューした方も、エアガンの操作や基本的な立ち回りに不安のある方は、一度参加させてもらって基礎を学ぶのも良いかと思います。
いろんなフィールドに行きましたが、こんなにきちんとやってくれるフィールドは他にはありませんでした。
そして次にもつながるのですが、一つ一つ丁寧に教えてくれます

スタッフさんたちの対応が親切丁寧!

※東京サバゲパークのスタッフのみなさん

本当にみなさん優しい!

そして親切で丁寧!

しかもフレンドリー!

三拍子そろった素敵なスタッフさんばかりです。
もちろん、参加している方々のマナーが良く、ルールを守って遊んでいることが前提だとは思いますが、スタッフさん達が言葉を荒げたり、キツイ態度で対応しているところを見たことはありません。
みなさんサバイバルゲームが好きで、一緒に楽しむ仲間として接してくれている
そんな風に感じる方々です。

そして、東京サバゲパークでは、10時から参加者全員を集めて、フィールドのレギュレーション(規制・ルール)に関する説明が行なわれます。
いつも和やかで笑い声が飛び交う中、質問しやすい雰囲気で説明が行われていましたので、初参加の時でも、充分過ぎるほど分かりやすかったです。

あと、写真撮影をお願いすると二つ返事で応じてくれますし、撮影場所やポーズの提案までしてくれますので、たくさん記念写真を撮ってもらってください。

フィールド全体を見下ろせる観戦台(キャットウォーク)の存在!

どこのフィールドにも、大なり小なり観戦台のようなものが設置されています。
この観戦台から見ることによって、ゲームの進行を第三者的な視点で見ることが出来るんですが、フィールド全体を見られるような作りのものってなかなかないんです。

ですが、東京サバゲパークの観戦台は、フィールドを縦断する形でキャットウォーク(高所作業用の足場)が設置してありますので、ゲームを俯瞰して観戦することが出来ます!
この観戦台に登るタイミングは、だいたいヒット後になるわけですが、自分がやられた後のゲームの進行を観戦出来るのはとても新鮮だし勉強になりますよ。

  • 上手い立ち回りをする人を眺めてみたり
  • 敵味方背中合わせのヒヤヒヤを見守ったり
  • トリッキーなプレイヤーを目で追ったり

ヒット後に声を出して観戦することはマナー違反なので出来ませんが、それでもゲーム終了後は敵味方一緒になって「あれはすごいわwww」なんて感想を言い合ったりして楽しかったです。

そういやうちの最年少メンバーは、初参加の一回目「勉強したいので最初は上で見ます」とか言って、最初から登ってましたw

その2:参加人数がとにかく多い!

※デビュー戦時の全体写真

2つ目の理由は参加人数がとにかく多いことです。

「参加人数が多いのって逆にデメリットなんじゃ…」

そう思われる方もいると思います。
人数が多いことに関して、サバゲを始める前の僕が感じていた不安は以下の3つです。

  • 人数が多いと怖い
  • 人数が多いと混む
  • 人数が多いと展開についていけない

一つずつクリアしていきましょうw

人数が多いと怖い

 

大勢の敵が一斉に自分に向かって突進してくる!

 

たしかに。
考えただけでもゾッとしますね。
でも大丈夫!

 

こっちの味方も大勢だ!w

 

サバゲパークの定例会の定員は160人なので、最大80対80のチーム戦となります。
相手が80人で攻めてこようが、こちらには79人の仲間がいます!
だから大丈夫!

それと、これだけ多人数でのスタートダッシュのぶつかり合いは圧巻です。
迫力ありすぎて実際怖いくらいですが、アクション映画のワンシーンのような迫力がありますよ!

人数が多いと混雑する

 

混んでて味方の背中しか見えないwww

 

参加人数の多いフィールドでのあるあるですw
でも味方が近くにいるっていうのは、初参加の時には心強いものですよ?
そこで「いやーw混んでますねーw」なんてコミュニケーションとりながら、少しずつ前に進むのも楽しみ方の一つだったりします。
そうやって、最前線ではない気楽さを感じていたと思ったら、前方から順番に悲鳴やヒットコールが聞こえてきて、あっという間に仲間たちはいなくなり、

 

次は自分の番だ

 

と覚悟することになったりするんです。

あと、混み合うくらいの参加者がいるということは、

キル(敵を倒す=ヒットする)チャンスが増える。

とも考えられます。
逆にヒットとられる割合も増えるとは思うんですが、東京サバゲパークでは復活無制限のゲームがそこそこあるので、何度も死んで、何度も復活してフィールドを駆け回りましょう。

人数が多いと展開についていけない

なんだかよくわからないまま終わってしまう

自分とは関係ないところでゲームが終わってしまう。
よくあります。
開始数秒でヒットされたり…。
でもそれはゲーム全体を見た話です。
ですが

 

参加しているあなたはまぎれもなくこのゲームの主人公です。

 

ゲームの勝敗はチームで決まりますが、その場で判断し、動き、戦っているのは紛れもなくあなた自身です。
バリケード(障害物)越しに、敵と撃ち合っているのも主人公のあなたです。
敵の死角から必死に狙いを定めているのも主人公のあなたです。
銃弾の雨から尻尾を巻いて逃げているのも主人公のあなたです。
そして、主人公のあなた以外のプレイヤーがたくさんいた方がドラマが出来やすいんです。

だから

 

「よくわからない」という状況は初心者にとってはうってつけ。

 

そうは思えませんか?w

東京サバゲパークでは各ゲームの開始時に、丁寧なルール説明が必ず行われます
勝利条件や使用可能な武器についても、毎回詳しく説明がありますので、安心して「よくわからない」を楽しみましょう

その3:おどろきの安さ!

「サバイバルゲームっていくらぐらいかかるの?」

サバゲに興味がある方からよく聞かれる料金の質問です。
まずは、サバイバルゲーム当日にフィールド(遊ぶ場所)で支払う代表的なお金を紹介します。

 

フィールド代

※ TEAM X 創設者2人

いわゆるゲーム代
フィールドによって値段設定はさまざまだけど、3000〜3500円が一般的。
フィールドによっては、女性のみ2000円だったり、雨の日に半額になるサービスがあったりします。

レンタル装備代

エアガン(銃)やマスク、BDU(迷彩服)やグローブ・ブーツなどのレンタル費用
エアガンのレンタル費用は安いとこだと1000円からあるけど、一般的には2500円くらい。
ちなみに弾(BB弾)はついてこない。
一般的に、どこのフィールドもマスクのレンタルは必ずしているけど、BDUやグローブ・ブーツのレンタルがあるフィールドは少ない
レンタル代は、マスクやグローブなどの小物がそれぞれ500円くらい、BDUやブーツはそれぞれ1000円くらい。

お昼代

文字通りお昼ごはん代
フィールドごとに、仕出し弁当だったり販売カーの丼だったり手作りカレーだったり様々。
だいたい500〜1000円くらい。
予約必須のとこもあるので注意
TEAM X ではコンビニで買ってくメンバーもいます。

弾代

エアガンから発射するBB弾代
フィールドで買うと5000発で2000円くらいが相場。
よほどのことがない限り、1日のゲームで5000発使うことはまずない。
2〜3回(日)分くらいにはなるので、だいたい一日1000円が目安。
Amazonで買うと少しだけ安いw
※正確には2000円以上が送料無料のものなので、まとめ買いなどで2000円を超える場合がお得ですw

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そんなわけで、ごく一般的なフィールドにレンタル前提(借りられるものはすべて借りるつもり)で、初めて遊びに行くと…

  • フィールド代 3000円
  • レンタル銃代 2500円
  • マスク代 500円
  • BDU代 1000円
  • グローブ代 500円
  • ブーツ代 1000円
  • お昼代 500円
  • 弾代 2000円
まさかの 10000円 オーバー!

 

ちょwww 高くない?!www

 

こんなにするんじゃ気軽にやってみようって気にならないんじゃないですかね?

でもこれは、「借りられるものはすべて借りるつもり」という前提があっての多めの見積もりなので、必要最低限のレンタルにすると、銃とマスクだけ借りるプランで、実際はだいたい7000円前後になります。

それにしたって結構な金額ですよね?
サバゲの敷居の高さを感じます。

そんな事情もあって、ここでようやく東京サバゲパークをオススメする理由へとつながります!

東京サバゲパークでは、「サバゲパーク主催のゲームに初めて参加する方限定」各日15名の方に対して、「サバゲー初心者パック」というパックプランを提供しています。

なんとこちら

  1. プレイ料金
  2. レンタル電動ガン(多弾マガジン+バッテリー付き)
  3. レンタル装備(マスク、帽子、BDU、ニーパッド、ベルト、ブーツ)
  4. BB弾(約2000発)
  5. お弁当
  6. 初心者レクチャー

 

これだけのセットで、まさかの 4500円

 

安いッ!

 

最初に挙げた多めの見積もり以上のレンタル装備がついて、なんと半額ですよ!
これならとりあえず一回行ってみようって気になりませんか?

注意点として

  • サバゲパークでのゲームに初めて参加する方が対象(重要)
  • 予約限定で、予約時に必ず「サバゲー初心者パック」を申告する必要あり(重要)
  • 当日はゲーム開始時刻1時間前(午前9時)までには現地に着くこと(重要)
  • レンタルや同意書の記入が必要
  • レンタル品は数に限りがあり、当日先着順
  • なので、遅刻すると装備がなくなることがある(重要)
  • 人気のプランなので定員になるのが早い

興味を持たれた方は、以下公式サイトを熟読してください!w

サバゲパーク初参加&1日15名限定という一回限りのプランではあるんですが、サバゲお試し&デビューにはもってこいだと思います。
うちのチームのエース(笑)たちも、このパックで始めた人間ばかりですw

なお、サバゲパークは二回目以降の料金もかなり良心的なので、リピート利用も是非。
そのあたりは、今後フィールドレポートで詳しく紹介する予定です。

なお予約時に申告しておけば、印西牧の原駅駅からの無料送迎もついてます!

東京サバゲパークのデメリット3つ

良いことばっかり挙げてもアレなので、デメリットも書いておきますね。

その1:なんだかんだ言って遠い!

僕は都内でも南側に住んでたんですが、電車乗り継いで片道1.5時間くらいでした。
北総線は本数も少ないので、送迎時間と初心者パック(レンタル確保)のために9時に到着しようとすると、だいたい最寄り駅を朝6時発でした。
でも、サバゲしようとしたらたいてい千葉だったし、出発時間は同じくらいだったので、サバゲパークのみのデメリットではありませんねw

その2:北総線が高い!

上記の通り、都内の南側に住んでたんですが、往復の交通費は2500円くらいでした。
往復は「まぁ遠くまで来たなぁ」って思えば、そんなもんかもしれないと納得するんですが、ゲーム後に隣駅の千葉ニュータウン中央まで乗って驚きました。

 

4分乗って300円…。

 

交通費の大半は北総線が持っていってたんですねwww
そんなわけで、北総線沿いのフィールドに向かう時もやっぱり高いなぁと思って乗ってましたw

その3:ネコが可愛い!!

これは今まで参戦してきた中でもサバゲパークだけのデメリットです。

 

まじでけしからん!

 

けしからんほど可愛い!!!

まとめ

※これ全部レンタルでしたw

サバゲデビューを東京サバゲパーク一択でオススメしたい3つの理由、いかがでしたでしょうか?
サバゲデビューでまず味わって欲しいと僕が思うのは

 

「臨場感」「非日常感」「わけのわからなさ」

 

です。
それをリーズナブルかつ、とっつきやすく体験させてくれるフィールドが、東京サバゲパークだと僕は思っています。
興味はあるけどとっつきにくいなって考えている方は、是非とも東京サバゲパークでサバゲデビューしてみて欲しいと思います。

 

最後に。
これだけ東京サバゲパークを推しておきながらアレなんですが、我々 TEAM X は、東京サバゲパークさんとは普通のフィールドとプレイヤーの関係で、単なる熱烈なファンの一部ですw
僕らが今でもサバイバルゲームを続けているのは、サバゲデビューを東京サバゲパークさんで行ったからだと今でも思うので、どうにかこの感謝の気持ちを表現したいと考え、今回記事にさせていただきました次第です。

これからもサバイバルゲームというジャンルがどんどん盛り上がりますように!
東京サバゲパークさん、これからも素敵で楽しい非日常体験をどうぞよろしくお願いいたします!

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