サバゲデビューを考えているみなさんこんにちは!
これまでにたくさんの方のサバゲデビューをサポートしてきたみっちーです!
関東でのサバゲデビューなら、間違いなく東京サバゲパークがオススメ!
なぜなら「手ぶらで行っても問題ない」が実現されている数少ないフィールドの一つだからです。
ぶっちゃけエアガンとマスクさえあれば、サバイバルゲームは出来ます。
でもこれは「フィールドが求める最低限」であって、「プレイヤーから見る最低限」ではないと僕は感じるんですよね。
「手ぶらOK」と謳ってはいても、それで快適にゲームが出来るかと言えばなかなか厳しいように感じます。
そこで今回はサバゲデビューを快適なものにするために「サバゲデビューを快適にするために最低限持っていくもの」について書いてみたいと思います。
最低限用意するもの
お金
お金持って行きましょう!
「何当たり前の事言ってんだw」と思われるかもしれませんが、「手ぶらでOK」の裏側には「お金で解決」の意味が含まれているフィールドは意外と多いんですよ!
- ゲーム代(3,000-3,500円)
- レンタル代(エアガン:2,000円・マスク500円)
- 弾代(1,000-2,000円)
- 昼食代(500-1,000円)
- 飲み物代(100-500円)
何も用意しないで行くと最低限でこれくらいのお金が必要です。
迷彩服や靴なんかの装備品をレンタル可能なフィールドもありますが、装備品一つにつき500-1000円程度かかります。
そこに交通費や帰りの温泉・夕食代を含めると10,000円は軽く超えますので、お財布にはしっかり詰め込んで行きましょうね。
動きやすい服
運動に適した服を着ていきましょう!
よく聞かれるのが「どんな服を着ていったらいいですか?」という質問です。
極端な話、ジャージでいいと思います。
実際ジャージやスウェットで来られる方多いです。
それだと非日常感が!!!!
と思われる方のために、「運動に適している・動きやすい」以外の点での服を選ぶ基準を挙げてみます。
- 厚手の生地
- ゆったりしたサイズ
- 地味な色
- 汚れてもいい
- 破れてもいい
やっぱスウェットじゃん!
みたいなツッコミはおいといて、一つずつ解説します。
厚手の生地が良い理由は、被弾時の痛みを軽減するためです。
生地が薄いと痛いだけでなく、最悪穴が開く可能性があります。
ゆったりしたサイズが良い理由も、同様に被弾時の痛みを軽減するため。
肌に密着したピッタリサイズの服だと、被弾時の衝撃をダイレクトに肉で受けることになるのでオススメ出来ません。
地味な色が良い理由は、極端に目立たないためです。
赤とか黄色とかショッキングピンクとかでなければ良いと思います。
屋外フィールドであれば緑・茶、屋内フィールドであれば黒・灰が無難でしょう。
汚れてもいい・破れてもいい理由は、汚れる可能性と破れる可能性があるからです。
お気に入りのおしゃれ着で来る人はいないと思いますが、気をつけましょう。
スウェットやジャージが嫌な方は、パーカー+ゆったりめのチノパンというのが一番用意しやすいかなと思います。
運動用の靴
トレッキングシューズやスニーカーで大丈夫です!
トレッキングシューズの方結構います。
かなり高性能ですが、そこそこ高価です。
その分疲れにくいのでサバイバルゲームには最適だと思います。
また、スニーカーでも問題ありません。
履き慣れた靴が一番良いです。
ただ、スニーカーは足首が自由に動くように設計されているものが多いので、ひねったりくじいたりしないように気をつけましょう。
怪我しないことが一番重要です。
帽子
頭部(頭皮)への被弾は痛いです!
アタマは大事なのでしっかりと守りましょう。
フィールドでよく見かけるのは以下です。
- キャップ
- ブーニーハット
- ニットキャップ
- ヘルメット
- パーカーのフード
パーカーのフードは「当たって痛かったからかぶった」という感じがしますが、わりと見かけます。
簡単にアタマを守れるので良さそうですが、「周りの音が聞こえにくくなる」というデメリットがあるのでオススメはしません。
最低限ではないけれどあると良いもの
グローブ
首に巻くもの
お風呂セット
飲み物
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「用意が不十分でサバゲデビューが面白くなかった」という理由で、2回目につながらないのはとても残念です。
出来るだけ快適にゲームが出来るように、しっかりと準備していきましょう!
あなたのサバゲーデビューを応援します!
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