サバゲー大好きな女性のみなさんこんにちは!
エアガンで撃たれるのって痛いですよねー。
服着てても当たりどころが悪いと痛いですし、近距離で当たったりすると、ヒットコール忘れるくらいの痛さの時もあります。
つまるところ、サバイバルゲームとヒット時の痛さは、切っても切り離せないものだったりしますね。
痛いけど楽しいっていうのの、楽しいの部分が大きいから、僕らはサバゲーを続けていると思うんです。
もしも楽しいよりも痛いが大きかったら、痛いのが気持ちいい人ばかりが集まるよくわからないゲームになってしまいますからね!www
そんなわけで今回は、「どうやったらサバゲーでの痛みを減らすことが出来るか?」について、いろんな角度から対策を考えてみました。
参考になれば幸いです。
厚手の服を着る
サバゲーでの痛みというのは、基本的にBB弾が当たった時の痛みです。
なので、まず出来る対策としては、厚手の服を着ることで、肉体への衝撃をやわらげる作戦です。
- 長袖のTシャツよりは厚手のパーカーや綿入りのジャンパー。
- スリムフィットのジーンズよりはゆったりタイプのパンツ。
- スニーカーよりはブーツ。
といった具合に、なるべく素材が衝撃を吸収したり、ゆったり余裕があるタイプのものを選ぶと良いです。
もし状況(家計・彼氏・周囲の目)が許すなら、BDU(迷彩服)を買ってしまうのもアリです。
安価なタイプのものでも、それなりに生地が厚いものも多いですし、文字通り戦闘服ですので、汚れやアクションに強いのが特徴なので、一着買ってしまうのも良いかもしれません。
初心者の迷彩服選びについて記事を書きました。
このセットなら全部ついてるので安心!
サイズは170cmの僕がSでちょうどいいので、XSでも少し大きめかもしれません。
あと、たとえゲームでも見た目大事!ってことで生足生腕出してるお嬢さん。
当たりどころが悪いとしばらく跡残ってキスマークみたいになるからご注意ください。
サバゲーでは、なるべく肌を露出させないことが基本で、長袖・長ズボン・グローブ・スカーフ(シュマグ)で全身しっかり覆うことをオススメします。
夏のサバゲを避ける
痛み対策のために厚手の服を着ると、夏の屋外は脱水症状になりかねません!
そうでなくても暑い夏の日、少しでも軽装=薄着にするということは、痛み対策から逆へ進んでいることになります。
ではどうしたらいいか?
極論ではありますが、夏はサバゲーを避けるのが最善策です。
とはいっても、一式装備揃えちゃったし夏でもガンガン参加したいよ!という人には野戦をオススメします。
野戦については以下の記事で紹介してますので、参考にしてみてください。
インドアフィールドを避ける
被弾時の痛みの最も激しいやつ。
それは近距離での被弾です。
30-40mを主な交戦距離にする電動ガンの弾を、至近距離で食らって痛くないわけがない。
厚手のグローブ越しでも悲鳴あげるレベルです。
ただ、敷地が広めのアウトドアフィールドでは、至近距離でやりあうことはまれです。
逆に、敷地が狭いインドアフィールドだと、常に交戦距離が短いので、とにかく痛い目にあうことが多いという印象があります。
一度参加したインドアフィールドで、とにかく痛い思いしかしなかったのが、僕的には衝撃だったりしました。
痛い思いをすることに対して腰が引けている方には、インドアフィールドよりもアウトドアフィールドをオススメします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
サバイバルゲーム=痛みを伴う遊び
という認識は間違ってはいないですが、ちゃんと対策すればデメリットにはなりません。
それと、「サバイバルゲームに興味はあるけど痛そうだし怖そう」って思ってるサバゲー未経験の方も多いんじゃないですかね?
しっかり対策すれば、(少々)痛くても楽しい遊びですので、是非一度体験してみてください!
女性のサバゲーデビュー全力で応援しますよ!
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