【ゴーゴーロッキー（愛知・中川）】至高のジャンク麺【馬鹿舌レポ】

ラーメン大好きなみなさんこんにちは！

数日前からラーメン食べたい症候群だった僕です。
BLOG始めたことだし、飲食店のレビューなんかもしてみたり。
そんなわけで、本日はその一回目です。

本日伺ったお店はこちら！

ゴーゴーロッキー (ラーメン) 名古屋市中川区新家

ラーメンというかですね、愛知に引越してきてから二郎系食べてないってことに気付きまして、近所にないかなーと思って探したら、なんかそれっぽいとこありました！
ってことで本日初入店のゴーゴーロッキーさんです。

仕事終わりの嫁と一緒に行って来ました。
店の前の看板を見るなり、

「コオロギ？え？！ゴーゴーロッキーって読むの！？」

と驚いてました。
コオロギ…たしかに…。

こちらお店のメニュー。
本日は最初だしってことでラーメン(720円)をそれぞれ注文。
ちなみに普通盛りは麺200gで500gまでは追加料金ナシで増量可能です。
ただし、増量して食べ残すと罰金500円というルールが設定されています。
増量無料だからって、無茶な頼み方。ダメ。絶対。

こちら注文したラーメン(720円)。
大量のもやしはたしかに二郎系っぽいです。
ですが、なんかとても綺麗に盛られてたので「来るとこ間違えたかな？」と思ったりしました。

麺も二郎系の代名詞というべき極太麺。
食べごたえ噛みごたえ抜群です。

食べはじめて1-2分は、あれ？二郎系ってこんな美味かったっけ？(失礼)と思っていました。
ですが3分越えた辺りから、特濃の豚骨醤油ダレがしっかりとからまった麺の凶悪な塩辛さに記憶の扉が少しずつ開き始めました。

二郎ッ！インスパイアッ！

ゴーゴーロッキーさん。
スープの味はまったく別物でしたが、極悪なまでの下品な味(最高の褒め言葉です)は間違いなく二郎系です。
最後に一口スープをすすりましたが、塩辛いを通り越して苦いッ！
ラーメンの醤油ダレ(スープによる希釈なし)をそのまま飲んでるみたい。

そんなわけでごちそうさまとなったんですが、後から嫁の感想を聞いてみると

「二回目はないね(笑)」

だそうです。
僕はたぶん三ヶ月〜半年後にはこっそり行きたくなってるんじゃないかと思います。

そしてゴーゴーロッキーさん。
店主の接客がとーっても優しくて愛想が良くて素敵です。

ただ一つ難点。
扉を開けっ放しにされてたせいか、店内に大量の蚊が舞ってまして！
僕も嫁もラーメン出てくるまでの間必死にモスキートハンターのお仕事に勤しんでました。
ラーメン出てきてからも視界を舞う吸血虫。
嫁も僕もそこかしこ食われてかゆかゆでした。
これからの季節はだいじょうぶだと思いますが対策いただけるとありがたいですね。

レビューの最後には、ありがちな個人評価なんぞをつけてみようと思ってますが、フォーマットを決めてないのでそのうち追記しときます。

下品な(味の)ラーメン(褒め言葉)大好き！！！！

ゴーゴーロッキー (春田/ラーメン)

★★★☆☆3.23 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999

tabelog.com

食べてる時はどうしようもなくもう要らないって思っているのに、数日から数カ月後に無性に食べたくなるラーメンのカテゴリーとして、僕は個人的に中毒系という単語を使用しています。毎日でも食べたいラーメンは、普通に美味しいラーメンなので中毒系には分類しません。