仮想通貨の取引所開設を検討しているみなさんこんにちは!
coincheck(コインチェック)の口座開設手続きをやってみた僕です。
先週の仮想通貨大暴落はすごかったですね。
こういうことは今後も二度三度やってくると思います。
下がったタイミングでうまく買うためにも、取引所に口座開設だけはしておいた方がいいです!
そんなわけで今回はcoincheckをご紹介します。
前回のbitFlyerに続いて、仮想通貨初心者の僕が「実際にcoincheckで口座を開設してみた」その手順と、coincheckの特徴やネットでの評判・登録手順について書きたいと思います。
coincheckでの口座開設を検討してる方の参考になればうれしいです。
coincheckの特徴
- アプリ利用者数No.1
- 仮想通貨の取引高日本一(2017年5-6月)
- ビットコインの売買手数料無料
- アルトコインの取扱数が国内最多
- 操作が簡単で初心者向け
- 日本の取引所の中では最大手
- デザインがシンプル分かりやすい
- 損害補償あり(二段階認証設定者限定・不正ログインによる損失を100万円まで保証)
- 登録が簡単!
「初心者向け」なことがcoincheckの印象です。
coincheckの評判
coincheckのネットでの評判を、そこかしこで覗いてみました。
- 初心者でも扱いやすい
- アルトコインの取扱数が国内最多
- アルトコインの値段が相場より高め
- CMのインパクト大
デザインがシンプルで非常に使いやすいという声が多いです。
そのため売買や入金の操作が簡単で初心者向けだといえます。
そして、coincheckはアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の取扱数が国内最多の13種類。
仮想通貨の取扱数が多いことは、選択肢を多く持ちたい人にとっては嬉しいメリットですね。
ただし手数料が高いなどのデメリットも存在しますので購入の際は注意してください。
CMはご存知出川哲朗さん。
「何でビットコインはコインチェックがいいんだよ!」
というインパクトだけで中身のないCM。
ビットコインにまったく興味のないうちの嫁でも完コピ出来るくらい印象的なのはすごいですね。
coincheckでの口座開設手順
手続き前に用意しておくもの
本人確認書類
口座開設の際は、本人確認のために下記のうちいずれか1点が必要になります。
事前に用意しておきましょう。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの)
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- マイナンバーカード(裏面は要らない)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
僕は運転免許証を使いました。
まずはユーザー登録
まずはcoincheckの公式サイトにアクセス。
表示された画面中央右の入力欄にメールアドレスと希望のパスワードを入力して「登録する」のボタンを押します。
すると以下の画面が表示されます。
しばらくすると確認メールが届きます。
そこに書かれたアドレスをクリックしてください。
何故かうちには英語のメールが届いてびっくりしました。
穏やかな友人の紹介で申込みをしたんですが、紹介経由だとそうなるんでしょうか?
ここまででユーザー登録(メールとパスワードの登録)は完了です。
本人確認手続き
ユーザー登録完了=取引開始ではありません。
取引開始のためには「本人確認」が必要です!
ですがcoincheckでは、個人情報や本人確認書類をする前に、電話番号認証を先に済ませるようにと指示があります。
携帯電話やスマホをお持ちであれば、SMS(ショートメッセージ)が送られますのでそれを確認しましょう。
上記のような味気ない数字が送られてきますので確認してください。
SMSが受信出来なかったり、固定電話をお使い場合は一番下に「SMSを受信できない方はこちら」というリンクがありますので、そちらを進んでください。
確認コードを入力すると以下の画面が表示されます。
電話番号の確認が済んでもまだ利用開始することは出来ません。
画面の上の方に「本人確認」というリンクがありますのでそちらを押しましょう。
いよいよ本人確認書類の提出!
の前に、「サービス利用における、各種重要事項の承諾について」というページが表示されます。
長いです。
正直つかれました。
各種説明のpdfへのリンクがありますので、すべて目を通しましょう。
必要であればダウンロードしておくのもいいかもですね。
すべてのチェックボックスにチェックをしないと次に進めないようになっていますので、必ず全部目を通しましょうね。
この確認が終わると以下のような長い説明が表示されて、
その下にようやく個人情報の入力と本人確認書類の提出が表示されます。
入力する個人情報は以下。
- 個人・法人の種別
- 氏名
- カナ氏名
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 職業
- 利用目的
そして本人確認書類をアップロードするんですが、特徴的なのが「IDセルフィー」の提出が必須なことです。
IDセルフィーは「提出する書類と自分が一緒に写っているもの」になります。
2ちゃんねるのID書いた紙を写真内におさめた書き込み本人証明ぽいなと思いました。
最後に「外国PEPsに該当しない」のチェックを確認して「本人確認書類を提出する」のボタンを押しましょう。
アップロードが完了して、1-2日後に以下のような本人確認完了の連絡がメールで来ます。
僕の場合は1/17に手続きをして1/20にメールが届きました。
ここまででようやく手続き完了です。
おつかれさまでした!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
また売買出来るアルトコインの種類が豊富なことがメリットます。
ですが、アルトコインの売買手数料が他より高いというデメリットもありますので、coincheckでしか買えないアルトコイン以外は、別の取引所を使うのが良いかもしれませんね。
アプリ利用者数No.1とうたっているだけあって、操作が簡単なので、これから仮想通貨の取引を始めようという方のほとんどが口座を開設している取引所です。
もしまだcoincheckでの口座開設がお済みでない方は、是非開設してみてください。