今年もハロウィン仮装を楽しもうと考えているみなさんこんにちは!
今年で5回目のハロウィン仮装を準備中の僕です。
今年も仮装を楽しもうと考えているみなさんは、
今年は去年より目立ちたい!
という気持ちだったりしませんか?
ハロウィンに参加した人だけが体感するこの熱こそが、ここ数年のハロウィンの加速度的な盛り上がりを助長してるんじゃないかと思ってますが、実際はどうなんでしょうかね?
そんなわけで今日は、【中級編】として「中級者におすすめしたい周りに差をつける仮装テクニック」について書こうと思います。
ちなみに、僕のこれまでのハロウィン仮装の経緯はこちら。
周りに差をつける仮装
昨日は【初級編】として「初心者におすすめしたいハードルの低い仮装」について書きました。
今日は周りに差をつける仮装なんですけど、次の3点を意識してみるのはどうでしょうか?
- 既製品に+α
- 少し視点をズラす
- 気付いた人だけ嬉しい
それでは、昨日初級編でウォーリーをオススメしたので、具体的にウォーリーを例にして周りとの差別化を考えてみます。
既製品に+α
まずは既製品に+αすることで、周りに差をつけるプラン。
昨日も少し触れましたが、ウォーリーの既製品のセットの中には杖が含まれてないんですよね。
ウォーリーが持ってるこの杖は、実は魔法の杖という設定があってホンモノを自称するためには必須アイテムだったりします。
杖を持ってるだけで別格感を味わえます。
以前購入したうちの魔法の杖。
デメリットとしては、ただの仮装アイテムとして買うには高い!
普段使わないですしね。
ちなみに、実際僕が揃えたウォーリーの衣装の中で、一番高かったのは茶色の革靴(1万円)でした。
こちらは普段から使えるのでむしろ良い買い物でした。
どうでもいいですね。
失礼。
少し視点をズラす
手軽さの点からウォーリーの仮装は結構な数になると思われます。
その中で埋もれないために少し視点をズラして、ライバルキャラになるというのはどうでしょう?
ウォーリーのライバルキャラといえば、知る人ぞ知る「オドロー(オズロー)」です。
見た目はほぼ色違いのウォーリーですが、口ひげがポイント。
他のウォーラー(ウォーリー仮装人)達からの人気を鷲掴みに出来るはずです。
デメリットを上げるとすれば、
- ハロウィン限定にわかウォーラーから、「なにあれ中国製!?」と笑われる可能性
- ウォーリーに出会えなくてハロウィンがリアルウォーリーを探せになる可能性
が挙げられます。
書いてて思ったけど、どっちも全然デメリットじゃないね。
気付いた人だけ嬉しい
これも昨日書きました。
赤と白の縞模様のTシャツといえば、ウォーリーか楳図かずおさん。
ならばいっそ。
楳図かずお先生の仮装はどうでしょうか?
「ウォーリーの基本セット+パーマのヅラ」で完成です。
「ハロウィンで赤白の縞模様着てたらウォーリー」
この思い込みを打ち砕く強烈な一撃となる可能性を秘めていると僕は考えます。
これなら、ウォーリーがどれほどたくさんいても、周りから自然と畏怖と尊敬のまなざしを集めることが出来るでしょう。
ハロウィンナイト限定「ウォーリーの中から楳図かずお先生をさがせ!」が現実になることを祈ります。
はい。
他人任せです。
どうでもいいけど今年の我が家の仮装は?
粛々と準備中です。
嫁のは一式揃いました。
あとは僕の作り物をいくつか作るだけです。
楽しみだなー。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
周りに差をつける仮装の代表的なアプローチは3つ。
- 既製品に+α
- 少し視点をズラす
- 気付いた人だけ嬉しい
あとは、普段着に小物をくっつけたりして衣装を作るのも楽しいですし、オリジナリティが出ますのでおすすめです。
ハロウィンのイベントは、仮装するのとしないのとでは面白さがまったく違いますよね!
経験者のみなさんは今年も仮装して参加して、非日常を楽しみましょう!
ちなみに僕は嫁とサカエハロウィンというイベントへ参加予定です。
今週末10/28-19の開催予定で、日曜には1000人規模のパレードが行われるらしいので、今年は去年よりも仮装してる人多いと思います。