ヨメレバ・カエレバに興味をお持ちのみなさまこんにちは!
本日からヨメレバ・カエレバを導入してみた僕です。
どんなものかを簡単に説明しますと、
「本や商品を個人のサイトで紹介するためのブログパーツ」
です。
本を紹介するのがヨメレバで、商品を紹介するのがカエレバ。
他には、iPhoneアプリを紹介出来るポチレバ、宿・ホテル情報を紹介出来るトマレバというサービスもあります。
今日は、今まで使っていたWordPressプラグインのAmazonJSから、ヨメレバ・カエレバへ変更した理由について書きたいと思います。
ヨメレバ・カエレバに変えようと思った経緯
僕はこのBLOG以外にサバイバルゲームのBLOGを管理してるのですが、先月(2017年9月)そこのAmazonリンク経由で初めての収益が発生したんです。
あ。
その辺のことは、また後日記事にします。
そして今月(2017年10月)に入って、また商品の購入があったので、
もう少し売り方を考えてみよう
という気持ちになったんです。
その時、自分は楽天カードを持っているのでほとんどの商品を楽天で買うんですが、「本や単価が高いものはポイントがつくから楽天」「単価が安くても送料無料になるものはAmazon」とAmazonと楽天を比較して、自分に都合の良い方を選んでいることに気付きました。
そこで、
「Amazonのリンクだけでなく、楽天のリンクも貼ることが出来れば」(出来れば簡単に)
そう考えて調べたところで出会ったのが、今回のヨメレバ・カエレバです。
参考にさせていただいたサイトはコチラ。
前フリが長かったですが、僕がAmazonJSをヨメレバとカエレバに差し替えたたった一つの理由。
それは「楽天からの買い物を選択肢として表示できるから」です。
実際に貼ってみた感じ
先日売上があったサバイバルゲームのマスクです。
AmazonJSだとこんな感じ。
[amazonjs asin=”B005NNVC0Q” locale=”JP” title=”サンセイ マスク&ゴーグル 「曇り止め加工」 ブラック GA-5B”]
商品リンクをカエレバで作成するとこんな感じ。
あーどっかで見たことあるわ!
そんな印象です。
AmazonJSと比較してみて
ヨメレバ・カエレバのメリット:Amazon以外のリンク
AmazonJSは当然ながらAmazonのリンクしか作れません。
その点、ヨメレバ・カエレバはAmazonだけではなく、楽天のリンクも作成出来るのは強みです。
加えて、ヨメレバならKindle、カエレバならYahoo!ショッピングのリンクを追加出来ます。
周りを見回しても、それぞれのネットショッピングサービスの良いところを選んで利用されてる方が多いので、購入先を選択出来るのはとても良いことだと思います。
ヨメレバ・カエレバのデメリット:めんどくさい
リンクタグの発行がとにかく面倒です。
AmazonJSであれば、WordPress内で商品を検索後2-3クリックで非常に簡単にリンクが入れられます。
逆にヨメレバ・カエレバだと、WordPress外で作業してコピーして貼り付けるという作業が必要になりますので、正直めんどくさいです。
ただ、この一手間でクリック率が少しでも上げられるならと考えると、使わない手はありませんね。
加えてAmazonJSが書き出すコードは短いので見た目にも優しいです。
反対にヨメレバ・カエレバのコードは非常に長くて上手に貼らないとレイアウト崩れを起こしそうな印象がありました。
操作に不慣れな方でサイトのレイアウトが崩れた時は、まずここを疑ってかかればいいと思ったくらいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Amazonのリンクだけを公式から貼ってる方や、WPのAmazon関連のプラグインのみを利用されてる方は、ちょっと手間は増えますが、ユーザーの選択肢を増やすためにヨメレバ・カエレバを検討してみるのはいかがでしょう?
ただ、僕も導入したばっかりなので、これが本当に良かったのか悪かったのかが分かるのはまた後日ですね。
売上に良い影響があれば、また報告したいと思います。
2017.11.15 追記
約一ヶ月使ってみて感じたことについて書きました!
参考にさせてもらった綺麗に貼るためのCSSはこちら。
あとモバイルでの表示がおかしい時の対処方法はこちら。
実は同じ症状で困ってました。
目からウロコでした。
助かりました。ありがとうございます。